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Multiple Time Frames(複数時間軸)について
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Multiple time frame trading(複数時間軸を使ったトレード)は個人的には、おそらく
単一の時間軸でトレードするよりも多くの利益をもたらす確率が高まるのではないか
と考えています。
複数時間軸を正しく使うことによって、相場から早い段階から退場することを回避し、
相場全体との比較のなかで、今自分がみているチャートが相場全体の中でどこに
いるのかを判断する助けとなります。
これまで過去のチャートをみているうちに、なぜサポート&レジスタンスラインが保たれ、
またブレイクするのかを自分なりに考えた結果、トレードする際には絶えず複数時間軸
を注目するようになりました。
ある時、今現在トレードしている時間軸はそれよりも大きな時間軸の中にあるより大きく
力強いトレンドの中で動いていることに気づきました。
これは当たり前のことかもしれませんが実際に自分の目で確認することを習慣づける
ことで徐々に把握することができるようになったと思います。
それではどの時間軸を使ってトレードを行っているのか?例えば、5分足でトレードする
人は5分を5倍した時間軸、つまり5×5=25、25分をベースに考えます。
そして私の場合は25分の数字をまるめて、日頃使う時間軸、例えば30分足のチャート
に置き換えてトレードを行います。
あまりにも比較するチャートの時間軸が近いと(例えば、5分と15分等)、その違い
(トレンド)を把握することができなくなってしまいます。
また、複数チャートといっても5つも6つも表示させてしまっては、もちろん見れるチャート
の数にも限界がありますので、まず初めに自身が好むタイムフレーム(時間軸)を選択
することから始めるとよいと思います。
例えばそれが日足チャートであったとしましょう。
今あなたのみている日足のチャートは中間地点のトレンドを示しているので、それよりも
さらに長期のトレンドを知るためのチャートが必要となります。
この場合は日足の1つ上のチャート、週足チャートとなります。
先ほどの計算式によると、1日の5倍、つまり1週間(土日を除く)との計算から求められ
ます。自分が使う時間軸が1時間足ならば、5時間・・・・といっても5時間足チャートでは
なく、普段取引に使っているツールにあるそれに近い4時間足であったり、また4時間足
を普段使う時間軸とするのであれば、その5倍の20時間、まるめて24時間=日足と
なります。
あまり厳密には計算しないで、ほぼそれに近い時間軸をみるようにすると良いと思います。
ここでチャートに次のテクニカルを表示させてみてください。
トレンドをみるために21日間のExpotential Moving Average、EMA(21)を日足と週足の
両方に表示させます。
ここでチャート上におもしろい発見があるとおもいます。
この例では週足チャートからは明らかに下降トレンドであり、トレンドラインやEMA(21)に
接触すると反転しています。
一方で日足チャートをみるとEMA(21)にあたっては何度も反転していて、その度毎に「売り
サイン」が点灯していることがわかります。
このアプローチによるトレード手法はより大きな時間軸をみて、中間地点の時間軸で、
トレンドを判定してトレードするものです。
つまり、より大きな時間軸でトレンドが変わらない限り、中間地点のトレンドを判定する時間
軸において、上昇トレンドであるならば「押し目買い」、 下降トレンドにおいては「戻り売り」
を仕掛けるのです。
今回のケースでは週足を長期トレンド判定のために利用し、日足でトレードしますが、これと
は別に第3番目の時間軸として、短期トレンドを判定するためにより短い時間軸を加えること
も可能です。
その場合はエントリーした後、トレード状況を把握するためにみたり、またはタイトなストップ
ロスを設定するために使うのがよいと思います。
その他、複数時間軸の有効な使い方としては「サポート&レジスタンスライン」としてのの
考え方があります。
もしより長期の時間軸でサポート&レジスタンスラインを認識することができたならば、より
短期の時間軸でそのラインはレジスタンスラインやサポートラインになるものと予想すること
ができます。これはエントリー&エグジットする際に非常に有効な判断材料となります。
私は個人的には3タイムフレーム以上を同時にモニタリングすることはしていません(現実的
には2タイムフレームが個人的には限界なので・・・)。
【複数時間軸に関連するその他お役立ち記事】
・あなたにとって心地よい時間軸とは?
・複数時間軸の使い方とは?
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